遥か東の国で

2000年。年末・・・。
アミは某カリスマ歌姫の年末ライブのチケットを
友人口からゲットしたのね。
ライブ会場は東京某所。アミは関西地方在住だから
上京を決意。たしか、決意したのですでにクリスマス前だった気がする。
とにかく、めっちゃ急な上京予定。

一緒に行きたいヒトに深夜電話してみる。
コール音をくり返し、もし、仮にでなかったら
諦めるしかないってことなんだろうな、と思う。
出てほしい・・・・と思うキモチも
出たらどうしょう・・・・と思うキモチも実は紙一重なんだ。
これは彼に電話する時いつも思うこと。
いっぱい話したいけど、いっぱい電話したら
ダメな気がしてたま〜〜〜にしか電話しない・・・。
話したい気持ちは大きいのに、肝心なトコで内気になる。
カチャ・・・と電話を取る音がする。
とくん、と心臓が脈打つ。
「こんばんわぁ」
「どーしたぁ?」
コトのあらましを説明する。
チケットを手入れたこと。
30日がライブなので一緒に行きたいという旨。
夜行バスで行くつもり、という話。
もし、ダメならオワリである。
この時点ではハッキリ言ってこのヒトに
アイタイでいっぱいだった。
正直、歌姫はこの時点ではすでに口実に過ぎなかったかも知れない。
(すまんな、歌姫)
いや、この歌姫、好きなんだけどね。
しかし、30日は仕事があるらしい。
でも、なんとかして会えるそうである。
年末・超年の瀬、上京計画はじまりはじまり〜★

世紀を股にかけんばかりのこの計画。
まず、相手のヒトは関東地方在住なので
現地合流。(東京)
て、わけで、アミなにはなくとも、
「夜行バスのチケット確保」なわけ。
あっちで、宿泊する気はないから、陶然バス泊。
 しかし
「あ〜、関東地方へのバスは生憎、すべて
 もう予約が入ってます」 旅行社のオネ−ちゃんのお言葉。
ヤバい。ヤバいぞ・・・・。
苦節すること数分。
行きは新幹線に決定!(コレがのちにキャイキャイな事件を産むのだ)
帰りは無理矢理ゲットした「夜行バス」
帰宅して、夜そのヒトに電話する。


「んトね〜。行きは夜行(バス)じゃなく、
 新幹線になったのね。あと、新幹線だから到着時間遅くなるよん」
という報告。ぢゃ、30日逢おう!ってな感じの時アミ、
リクエストしちゃった。
「なんか、指令して!(笑)」って・・・。
(※このヒトはアミがMっこであることを知っています)
指令・・・とはなんだろう、エッチぃ命令・・・みたいな。
いや、なんか、楽しいやん(笑)イベント。
そしたら
「じゃあ、新幹線で途中でトイレ行ってノーパンになって来て」

とうとう当日。親も起きぬ時間に出発。
グラグラ市内を走る電車に乗り新大阪へ。
新大阪のステーションにはいれば、あとは時間をのんびり待つだけ。
こだまだか、ひかりだかいう、新幹線に乗り込む。(どっちだっけ?)
とりあえず、無事乗れたことを連絡。
込んでたら恐いので指定席にしてみた。のに、
空きまくりだった。帰省ラッシュも過ぎて年末すぎるもんなぁ30日早朝。
2000年もあと48時間切っています。
私は無事あなたにあえるのでしょうか?

CDきいたり、ぼーっと車窓を眺めていた。
車窓は山を写したかと思うとトンネルくぐったら、
雪原だったり、富士山みたり、、、。海を観たり。
楽しいなぁ。一人旅。(合流するけど)
一人でもぜんぜん平気なヒトなんです。こーゆーときは。
はっと気付くとあと、四駅ぐらいで、東京。
いそいそ席を立ち、事前にチェックしておいた、
トイレに向かう。が、人がいる。混んでる。
番が来てトイレに入った。小さな密室。
ガタガタゆれる、金属質の床。
スカートを捲り上げノーパンになるべく、パンツを膝まで脱ぎ落す。
と、別にエッチぃこと、かんがえてたわけでもないのに、
パンツはすでにベトベトだった・・・。
おまんこもしっかり湿っていた。
コレから、起こることへの期待がそうさせていた。
少し躊躇したが
私は、膝まで下ろしたパンツを完全に脱ぎ捨て
パンツをバッグの奥に仕舞った。

ノーパンになってそしらぬ顔でトイレを出る。
後ろに待ってた人の横をかいくぐり、指定席に戻る。
でも、内心どきどき。スカートから透けてはいないだろうか。
だれも気付いていないだろうか。
心無しか、座り方が上品。(笑)
・・・・そうだ、あんなに濡れたままノーパンに
なったんだ。。。染みはできていないかなぁ?
超ドキドキ。

ほどなくして、東京に着く。
人に流されるまま、東京に降りる。
12月の風がおまんこを撫でる。
もし、ざーって風がふいたら
スカートめくれたら、大変だよね・・・。超エッチな気分。
すれ違う人、みんなみんな知らないのね。アミのこの状態を。

1時間程して合流した。
その人は優しくて、あったかい人。
むっちゃガラにもなくドキドキした。
とりあえず、会場のある渋谷地方への電車に乗る。
(正直首都圏の地理わかんないので、曖昧)
山手線に乗り込む。
年末でひとがぽちぽちいて、ドアのへんに二人で立つ。
いわんでもイイのにあえて
「約束守ったよ」と、自らアピール。
その人は私の腰の辺りをさっと撫でる。
パンツ特有のラインがないことを確認する、みたく。
そして、その人はにくらしいほど艶っぽい表情で笑った。
内ももらへんまでアミのエッチな汁が滴る感じ。
絶対絶対湿ってる。
この人に入れてほしいぃぃって、思っちゃいました。
できるなら今ココで(笑)指でもいい。(笑)
仕返しにジーパンのチンコが潜んでそうなトコを
手でなでてみました。(偶然を装おう)
我慢できなくて何度か繰り替えします。
ほしいほしいほしい、って思ってもね、
口に出すのは野暮。
ほんとうは、会えただけでも感謝しなくちゃいけないのに。

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