ゴーストライト

「あ、咲ちゃん」
エマが振り向く。
「エマ。ちょっとこいよ」
俺の声はどことなく怒っていた。
「うん、、、あ、ちょっといくね」
とエマは席を立った。

周りではあっちでも、こっちでもセックスが行われていた。
相手を取り替えて、もしくは複数で、次々と交わる。

「エマ、お前、ずっとこんなことしてんのか?
 こんなトコで名前もしらねえヤツと?」
俺はショックだった。エマも、知らない誰かと
カズサみたいに無機質にまじわっていたのか?
「・・・・そォだよ。
 これがホントのあたしだよ!
 こんな私嫌いでしよ?顔もみたくないでしよ?」
エマはかなしそうな顔をした。
俺も辛かった。


「ずっと、、、かよ?」
「参加したのは1年ぶりよ、、、。
 咲ちゃんとの契約期間はしてないよ・・・」
沈黙。
きまずい沈黙。
「・・・咲ちゃん、さっき私のコト、好きっていったけど・・・
 今はどう?」
俺はすこし間を置き
「わかんねェ、でも好きだ」
とだけこたえるのが精一杯だった。
「じゃあ・・・」

「みんなの前でエマのこと犯してよ。
 ホントに好きならみんなの前でできるはずだよ?
 どう?
 できないでしょ?そんなコトッ!」
エマの目には涙がたまっていた。
「エマ・・・・」
俺は正直困惑した。
だがエマは
「じよ、冗談だよ。そんな困ったカオしないでよ・・」
と、しゃくりあげた。

「わかったよ、やるぞエマ、こいよ」
「や!?ええっ?咲ちゃあん」
驚いて抵抗するエマ。
「まん中でやってやるよ」
いつもの俺ではなかった。
エマを中央まで連れていった。
「やだぁっ」
エマの赤いワンピースの背中のファスナーを引き降ろす。


「ああん、咲ちゃんダメだよ・・」
背中に何度も口付ける。
エマのワンピースを脱がせる。
あとはブラとパンティーがあるのみだ。
「・・・咲ちゃんっ」
エマが抱き着いてキスしてきた。
俺はそれを受け止めつつ手で愛撫を続けた。
首や耳、お腹や背中といった二次的な部分を。
優しく、何度も何度も、エマが焦れるほど撫でた。
「ふぇぇっ、咲ちゃん、ああんいゃあ」
俺はエマに四つん這いの姿勢を取らせる。
別にまだ挿入はしない。

周りにはギャラリーがあつまり始めていた。
さっき、エマを口説こうとした男達もカズサもいた。
人の輪と人数の倍のの瞳を感じながら、おれは続けた。

四つん這いのエマのブラを外して、
脚を開かせたままパンティーを下ろしてやる。
ぬるりと糸を引く。
エマもたくさんの視線に興奮しているのだ。
エマの後方からなら
エマのおまんこも丸見えのハズだし
前からなら恥辱に耐える可愛いエマのカオが見れる。

エマは生まれたままのすがたになっていた。
「だめ、咲ちゃんも脱いで、はずかしいよ・・」
耳もとで俺にいう。
俺はエマの耳に唇を当てて
「今、犯してるの。俺は脱がないから」と続けた。
エマを膝の上に座らせる。
俺に背中を向けさせて観衆の方にエマを晒す。
「ダメ、咲ちゃん、みんなこっちみてるよ」
エマが羞恥から、手で股間を隠そうとする手を瞬間的に押さえ込む。
「ダメ」
俺は冷たくいう。
そして、エマを後ろから手で犯す。
耳もとでは
「みんなみてるよ。エマはみんなの前で
 裸みせてるの」
だとか「エマの恥ずかしい姿みんなみてるよ」という。
横目にはたまらず、牡をしごき出す男もいた。

俺はエマから流れる淫らな汁を感じながら、
エマがあんまり恥ずかしがるので床にエマを仰向けに寝かせた。
エマの股間に口付ける。
ぺちゃぺちゃ音を立てる度、それ以上の
エマの反応を感じる。
クリはいつもより、大きく湿って開いていた。

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