ゴーストライト


一定のリズムでキィボードを弾く。
キィボードを弾いているのは少女だ。
制服を着た、少女はいかにもな女子高生だった。
茶に染まった髪を後ろに束ねるのは「仕事」をしている
少女のしるしだ。
束ねた髪は狐のしっぽの様につややかである。
俺の部屋に女子高生がいる。
そんな光景はもはや当たり前になっていた。

「はい。デキたよ。今月の分」
ワープロののっかったデスクから
イスを回転させて、少女が眼鏡を外す。目が疲れているのか
しぱしぱまばたきをする少女は
幾分か幼く見えた。


「さんきゅ。おかげで助かってるよ」
「あはは。自分で書かなきゃだめだよっ」 と
少女は悪びれずに笑う。
「ねぇ、咲ちゃん、お駄賃ちょーだいっ」
少女は俺にしなだれかかってくる。
甘い、女の匂いがする。


「お駄賃って・・・ああ」
「して」
そうして俺はキスをするんだ。

今田咲也、一応新進気鋭の若手作家などと持ち上げられている。
俺の源氏名だ。
本当の名前は、、、まぁいいや。
「咲ちゃんの・・・・好きだよ」
そういって俺のモノをくわえている少女は、
某・おじょーさま女子高校に通う、女子高生だ。
ときどき、俺のマンションにやってくる。


「咲ちゃんの・・・・だぁいすきっ」
俺の体中に下を這わす。こいつは俺のペニスを褒めたがる。
俺の体がまるで甘い味の飴であるかのように
美味しそうに舐める。
白昼のマンションの一室での情事。
このコの親が知ったらどう思うだろう。
それは俺の知ったことではないが。

「上に乗れよ」
俺の言葉にスナオに従う。
愛おしそうに舐めていた俺のモノを口から出す。
俺のペニスは硬くなっててだ液にまみれていた。
俺の自尊心はこうして守られているのかもしれないな。

ひょこっと自分の上にのっかかる体。
下から見る少女が卑猥で、自分の体がぶるっと震えるのが分かった。
今まで制服を着ていた少女をひん剥いての情事。
淫らな背徳感。
悪いことをしている、と思えば思う程興奮が増すことを
俺はいつから学んだのだろう。

俺の突き刺したペニスとそれをくわえこむまんこ。
クリトリスに無理矢理触れると
「あぅぅぅん」
と甘い声を漏らす。
「腰、うごかしてみな」
というと必死で快楽を貪る姿。メス。
後ろでさっきまで束ねていた髪は
セックスしている時はいつもおろしている。
汗で髪が肩に張り付く。いやらしい。

俺はペニスをはめたまま、体位を乱暴に変えた。
もちろん手荒に扱った方が こいつが感じるのを知っての事だ。
「きゃっ・・・ああんっ」
痺れた声をきくとこっちまで痺れてくる。
正常位に変えると俺の意志で動いた。


一気に自分のペースに持ち込む。最後に勝てばいい。
「咲ちゃん、、、ああんっ」
きゅっと膣がしまる。瞬間、俺 も脊髄を通って快楽の信号が支配する。
俺は少女の脚を無理矢理こじ開け、片足をわざと高く上げさせた。


「ダメッ。咲ちゃああぁぁんっっ」
ほとんど悲鳴をあげつづける少女は軽く痙攣を始めた。
「うっ、、くぅ」
俺も知らぬウチに嗚咽を漏らしていた。
俺は夥しく中で射精した。

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